先日、外出から帰宅すると、部屋に子猫がいました。どこから来た!?
…って、誰がどう見てもうちで12年前から飼っているパンコの子ですね。
「アンタの子でしょ!」って感じで、近所の雌猫が、ここに連れてきたわけです。
うう…その年でまだ子孫作って回ってるのか、オマエは…。
母猫は、去年生まれて正式にうちの猫として飼われ始めたキナコと同じ。
つまり、この子猫はキナコの弟か妹ということになります。
そのことが分かるのか、自分のお気に入りの寝床を占拠されても
怒りもせずに受け入れてました。
一報で解せない顔をしているのが、キナコの父親であるはずのソバコ。
「あれー?俺の嫁の子…俺に全然似てないっていうか…親分にソックリなんだけど…」と
哀愁のこもった目で子猫を見つめています。ソバコ、ドンマイ!(笑)
すでに3匹飼ってて、これ以上は世話しきれないので、乳離れするまで面倒を見てから
貰い手を探そうと思います。子猫に会いたい方はお早めにHOJにお越しくださいね!