昨日のブログに「猫は自分に似た色の場所で寝る習性がある」と書いてから、
本当にそうだっけ?と思って、私が過去に撮ったうちの猫たちの写真を見返してみました。
その結果、やはり有意なレベルで、自分に似た色の場所やそのそばで寝てることが確認できました!

おそらくこれは、母親を探す習性の名残りと思われます。
例外はあれど、母猫と自分は似た色の場合が多いので、本能的に色を判別しているのでしょう。
そして、その幼少期の体験が「安心」となって、「この色の場所が落ち着く」となるわけです。

もちろん例外もあって、母猫と色が違う場合や、「乳母猫」に育てられる場合というのもあります。
これは昔うちで飼っていた母猫のニゴと子猫のヤマトですが、実の親子ではありません。
ニゴの産んだ赤ちゃんがすぐに亡くなってしまい、ヤマトを生んだ母猫のジジは
あまり乳が出なかったので、ヤマトは主にニゴから授乳されて育ちました。

その結果、ヤマトは黒猫でありながら、白っぽい場所で寝るのが好きな猫となり、
白猫のパンコとよく一緒に日向ぼっこしていました。
まあ、この写真では寝ている場所は黒いクッションなので、実の母のことも覚えているようです。

もっと言えば、色以外にも「温度」とか「仲の良さ」とか「安全さ」といった選択基準もあるので、
こんなふうに寝てることも多いんですけどね。(笑)

一見HOJとまったく関係ない猫の話のようではありますが、「実の母である必要はない」
「安心して眠れる基準は1つじゃない」というのは、HOJにとっても示唆に富んだ話な気がします。
HOJが猫だけでなくこどもたちにとっても、暖かくて、仲が良くて、安心できる場所であれるように、
今後とも運営していきたいと思います。
みんなちゃんと学校に通っていて、平日の昼間はとってものどかです。
私は猫と一緒に留守番しながら、竹サックスを作ったり、昔の写真を整理したり、
秋に向けて講演の準備をしたりして過ごしてます。
竹サックスのピッチ調整でピアノの音を出したいから、ソバコさん、そこをどいてくれないかね?

そんなわけで、ここ最近のこぼれ話をいくつか。
今週土曜のウラワビーチは、魚だらけでした。新参者のアルジーとレイマークが、魚の群れに大興奮!
アルジーは山育ち、レイマークは町育ちなので、海で遊ぶのが楽しくてしょうがないみたいです。
もうちょっと泳ぎが上達したら、サンゴ礁にも連れてってやるからな!

2人にとって、ダーウィンがとってもいい先輩になってます。
ちゃんと魚を突いて獲ってきて、先輩の威厳を見せてます。
いやー、ダーウィンが入ってきた頃のリッキーBを思い出します。いいぞダーウィン、その調子だ!

日曜は小さい子たちと部屋の掃除をしました。
正直、このメンバーだと私一人でやった方が早いくらいなんですが、これも教育です。
普段から掃除はしてますが、「たくさんのものを片づける」のは、掃除とは別のスキルですからね。

これは文化の差なのかもしれませんが、フィリピンの片づけって「見栄えを整える」ことが第一で
機能性とか利便性とかは、あんまり気にしない人が多い気がするんですよね。
「よく使うものは手前に!一緒に使うものはセットでしまう!壊れものは高いところに置かない!」
と、頭をつかった片づけを、ちょっとずつ教えていこうと思います。
ナボントランの町で開催されたサッカー大会に学校のチームで参加したジャンジャンが、
チーム優勝!さらには最優秀選手賞までとって帰ってきました!すごいぞ、おめでとう!

戦績は3戦3勝、1ゴール4アシストの大活躍だったそうですが、大会自体は荒れ模様で、
ラフプレー続出、地元審判のえこひいき、挙句に乱闘騒ぎまで起きたそうで、
本来なら2日間開催のはずが、1日で終わってしまい、公式戦にカウントされなくなったとのこと。
「俺は関係ないのになあ」とジャンジャンは残念がっていました。
スポーツの大会を実施するなら、しっかりマネージメントしてあげないと選手がかわいそうですね。

今日本ではワールドカップがちょうど盛り上がっているそうですね。
フィリピンはいつも地区予選で敗退しているので蚊帳の外、という感じですが、
来年開催される女子サッカーのワールドカップには、フィリピンも代表として参加するとのこと。
日本も出るので、ひょっとしたら「日本vsフィリピン」とかが見れるかもしれませんね。楽しみです。