みんな元気?とハウスオブジョイにメッセージを送ったら、何枚か写真が送られてきました。
いやー、顔を見るとがんばる力が湧いてきますね!

私が不在で1週間以上が経ちましたが、特に大きな事件が起きることもなく、
みんなそこそこいい子にして過ごしているようです。いやー、一安心ですね。

さて、私の方は、この週末はひたすらバンドの練習に明け暮れていました。
11/22に六本木でやるコンサートの準備です。
いい歳して音量注意!のロックバンドですが、30年前から一緒にやっている仲間たちですからね。
始めた頃は若かったんですよ。(笑)
ロックバンドのコンサートですが、「私のコーナー」というのがあって、
そこでHOJの話もガッツリします。また、曲の中でも、普段の講演では話していないような話を、
曲に乗せて心の叫びとしてみなさんにお伝えします。
ここでしか聞けない私の想い、ぜひみなさん聞きに来てくださいね!
今日は埼玉の浦和教会に行き、谷司教の葬儀ミサに参列しました。
谷司教は、ハウスオブジョイの黎明期に、さまざまなかたちで支援をしてくれた恩人の1人です。
当時は何度も来てくれていたんですが、1998年の写真を1枚だけ見つけました。
おなかを出しているのがピンピン、服に埋もれているのはマリアフェでしょうか?

こどもたちを毎週連れて行っている海が「ウラワビーチ」という名前なのも
谷司教が中心となって、浦和教会の皆さんが支援してくれたことに感謝を表して、なんです。
その後再会して話した時に「埼玉はもう海なし県じゃありませんよ!
おかげさまでミンダナオ島にウラワビーチがありますから!」と言って笑い合ったのを覚えています。

谷司教は常に弱者に寄りそう立場の方でした。難民、ハンセン病、沖縄米軍基地などの社会問題に、
常に声を上げ、差別と抑圧に立ち向かい続けていました。
その思いの強さに、「ミサ中にまで政治の話をされるのは…」と顔をしかめる人もいましたが、
「キリストも難民でした」と言って、声を上げ続けました。

葬儀ミサでも多くの司教さんや神父さん、一緒に活動をされていた方々から、
豪放磊落なエピソードが語られ、ハウスオブジョイだけでなく、多くの場所で愛され、
多くの人に希望を与えていたんだな、と感銘を受けました。

この1年は闘病生活を送っていたようですが、最後まで執筆活動を続けられました。
できれば元気なうちにもっと話をしたい方でしたが、きっと今頃は天国で烏山さんと再会して、
ウラワビーチを眺めながら大好きなお酒を一緒に飲んでいることでしょう。
谷司教様、ありがとうございました!
金沢での全6回の講演を終え、東京に戻ってきました。
今日は東京の小金井市にある「東京サレジオ学園」という児童養護施設に行ってきました!
東京とは思えない、緑に囲まれて広々とした、素晴らしい施設です。

園長の田村神父さん直々に敷地内を案内してくれて、中で暮らすこどもたちともお話ができました。
フィリピンから来た、と言ったら「どんな虫がいますか?」と食いついてきた子がいて、
アトラスオオカブトや、iPadより大きな蛾の写真などを見せたら大興奮してました。
ぜひ遊びに来てね!(笑)

「ウチには門限とか、厳しいルールとかないんですよ」「掃除当番とかそういうのもありません」
「夜中だけWiFiのスイッチ消しますけど、スマホも自由です」
うちもいろんな意味で「緩い」施設ですが、この施設の自由さには驚きました。
なるほど、そこが「いい場所」だと思ってたら、門限なんてなくってもこどもは帰ってきますよね…。

まずは施設の職員の皆さんにハウスオブジョイに遊びに来てもらって、
ゆくゆくは興味のあるこどもたちが行き来できたら最高ですね、と話が盛り上がりました。
いつか実現させたいです。

あ、HOJのこどもたちも元気にしてるそうです。11月にまた行政による視察があるので、
それに向けて図書室の本を増やす必要があるとのことで、なんとか予算内で本を仕入れてます。
みんな!買ったからにはちゃんと読むんだぞー!

日本に来て1週間が経ち、こどもたちのことがだいぶ恋しくなってきましたが、旅はまだまだ序盤です。
健康に気をつけつつ、がんばりたいと思います!