6月から小学生になるイージェイ、チムレイが先生役になってアルファベットの特訓中!
アルファベットでかるたをしたり…
神経衰弱をしたりして遊びながら勉強しています。
まだたまにMとW、NとZ、IとLを間違いますけど、かなり慣れてきましたよ。
お勉強の後は晴れた庭でシャボン玉。いやー、いいですねえ。
特に何もない、のどかな夏休みの1日。私の部屋の掃除もかなりはかどりました。
さあ、明日は楽器のメンテナンスだ!
祝!この1年、ほぼ毎日描き続けていた漫画の作画の仕事、最終話のペン入れが終わりました!
全15話180ページ、iPadに残っている履歴によれば、作業時間は1500時間!
いやー、初めてとはいえ、非効率の極みです。(笑)でもよく頑張りました、私。エライ!
現在12話までアップされていますが、5月中には最終話までアップされると思いますので、
話の没入感的にも一気読みがお勧めかもしれません。みなさん公開をお楽しみに!
さて、漫画作業にかまけて散らかしまくっていた部屋の片づけです。
長らく使っていなかった棚を整理すると、久々なものがいっぱいでてきます。
まずはマイクとスピーカー。壊れてないかの動作確認のつもりが、チムレイのラップごっこが始まりました。
チムレイはモノマネというか、「声帯模写」がものすごく上手くて、鶏、トッケイヤモリ、猫、豚などの
動物はもちろん、映画に出て来るバットマン、ヴェノムなんかの低い声の再現もすごいんですよ。
特技として褒めて伸ばしていこうと思います。
掃除してたらなつかしいモノが続々出てきますね。こちらは7年前くらいでしょうか?
ジェレミーがダンボールを切ってレゴのパーツと組み合わせて作っていた「ドローン」ですよ。
扇風機の上で風で飛ばして、何秒飛ばせるか?なんて競い合いました。
ジェレミーも「なつかしい!HOJの思い出にもらっていい?」と喜んでました。おう、持って行け!
1日じゃまったく片付かなかったので、明日も地道に片づけです。
明日もいろんな「なつかしいもの」を発掘してはノスタルジーに浸りたいと思います。(笑)
ジェイエムを連れてダバオのマンゴー加工工場、ナカシンさんへ。
就職試験と面接のためです。
こちらの工場ではたくさんの卒業生が働かせてもらっていて、
ジョネルとウィリアムは10年選手です。
立派に働いている先輩の姿、ジェイエムにはちょうどいい目標になりますね。
「ダバオで急に一人暮らしは大変だろ?とりあえずウチに住みな。
仕事に慣れて、自分の稼ぎで暮らせる自信がつくまでいていいぜ」と、
先輩のウィリアムから漢気あふれる提案があり、それに甘えることに。
いやー、これは安心感がありますね。
お土産に、ナカシンさんで作っているマンゴープリンもいただきました。
ナカシンさん、ありがとうございます!
面接の結果は…見事合格!いやー、ジェイエム、就職おめでとう!
というわけで、これからジェイエムのダバオ生活が始まります。
まずは仕事と生活に慣れることですが、ウィリアムがそばにいれば大丈夫でしょう。
ジェイエム、がんばれよ!