今週末もバラエティーに富んだビジターさんがいっぱい来ています。
子連れ4人家族、ダバオに住むお祖母ちゃん&日本から来た孫、卒論のために来た大学生、
「仕事でダバオに来る」を成し遂げた常連さん、インスタで知って来てくれた若者。
こどもたちと一緒にみんなでウラワビーチで1日楽しみました!

新月の時期で満ち潮だったので船着き場から海へダイブ!
いつもきょうだいでケンカしているリッキーとビンビンも、こういう時は仲良しです!

ジャスパーたちが砂で作った「ピラミッドとスフィンクス」が秀逸です!

ユヅキさんは去年も1月に来てくれたんですが、今回は卒論のために2週間の滞在です。
私やスタッフたち、他のビジターさんたちにいろいろ積極的にインタビューしてがんばってます。
AIでは絶対に生成できないような卒論になるといいですね。

楽しく遊んでいる様子はぜひ動画でもご覧下さい!
最近の若者が上げている動画を意識して、文章に頼らず、よりテンポよく動画編集してみました。
確かにこの方が生き生きした感じは伝わりやすい気がしますね。
大賑わいのお盆が終わり、また次の週末までは少し穏やかな日々になります。
日本行きの計画を立てたりチケットや宿泊地を押さえたり、みたいな仕事が後回しになっていたので、
平日のうちに一気に進めていきたいと思います。
今日は学校のスポーツ県大会!ジセルとビバリーがマーチングのバトン隊に参加しました。
いろいろ買わせられましたが、これなら出費も惜しくありません!(笑)

パレードの様子は動画でご覧ください!
親バカ丸出しでグイグイ人垣を押しのけて撮影したので、バッチリ2人とも映ってますよ!(笑)
ジセルはその後の陸上競技にも800m走で参加。惜しくも3位で次の大会進出はなりませんでしたが、
「実は足が速い」というのは自分でも意外な才能だったようで、それに気づいたことは
今後、中学校に上がった後でもいい自信になるでしょう。がんばったね、ジセル!

そしてジャンデルがチェスに出場!
「ワタシ外国人なのでルールとかマナーとかよくワカリマセーン」という感じで
とりあえずニコニコしながら愛想を振りまいて、普通は入れそうにない試合場に入れてもらって
まんまと撮影に成功しました!あ、邪魔しないようにすぐ退出したのでご心配なく!

午前中に行われた「早指しチェス」では見事に優勝!
午後の普通のチェスでも2位!団体戦でも優勝!文句なしの快進撃です!

ジャンデルにはちゃんと早指しが得意になった理由もあるので、過去の記事もご参照ください。
県大会の次は「ミンダナオ島東部大会」とかだと思います。さらなる躍進にご期待ください!
数日前の話になりますが、関西大の学生たちと一緒に、またダバオの避難所に行ってきました。
例のゴミ山崩落事故から避難してきた人たちのところです。
今も130人(うち60人がこども)が、2か月半に渡る避難生活を行っているこの場所で、
今回もゲーム大会と炊き出しを行い、支援物資を配るお手伝いをしてきました。

もう行政から忘れ去られたかと思っていたこの避難所ですが、ようやく「新生活支援金」なるものが
1家庭につき2万ペソ(約5.5万円)配られることになりました。
ここに住む30世帯もそれをもらえることになったので、そのお金を元手にして、前に紹介した土地に
新しい家を建て始める計画です。

ただ、すでにあちこちから借金しているのを返すのでお金が無くなってしまう家族や、
逆に、さらに困窮している親族から「2万ももらえるならウチにも分けてくれ」とたかられて
新生活に踏み出すのが難しい人たちもいるそうです。
そもそも、2万ペソだけで新しい家を建てるのはかなり無理がありますしね。

でもそんな先行き不安な状況でも、人々は明るく、たくましくここで暮らしています。
「避難所に行く」ということで身構えていた学生たちも、楽し気に踊りまくるお母さんたちのパワーに
圧倒されていました。みなさんもぜひ動画でそのパワーに触れてみてください!
ゴミを捨てに来たトラックが渋滞しているのは相変わらずですが、
やはり人手が足りなくて現場が困っているのでしょう、立ち入り禁止の警備は徐々に緩くなり、
また避難所の男たちはゴミ山に戻り、「違法行為」として資源ゴミ回収をし始めており、
当局もそれを「見て見ぬふり」するかたちに戻りつつあります。

社会のインフラを支える危険な仕事をしている人たちがいて、それにみんな頼って暮らしているのに、
それが「違法行為」の状態におかれ、そのせいでなんの保障も受けられなず、
むしろ蔑まれる立場になっているのは、あまりにも理不尽です。
これからもできる範囲で支援を続けていきたいと思いますが、いつの日か
彼らの仕事が専門職としてリスペクトされ、きちんとした保障を受けられるようになり、
支援が必要なくなるようになることを願います。