• 03
    27
    今こそ薪の時代!

    元協力隊員の来訪にアイダさんが大喜び!特に工藤さんは若い頃の烏山さんに面影が似ているそうで、「あらー!イッチャンを思い出すわー!」と超ゴキゲンでした。
    なるほど、確かに似ている気もしますね。(笑)ぜひまた来てくださいね!

    日本福祉大の学生さんも来てくれています。大学の制度をうまく活用すれば
    休学せずに海外で半年過ごせるんだそうで。
    今回はセブで英語を勉強してから、HOJには2週間ほどの滞在となります。
    いやー、いい制度ですね。

    今日は男の子たちと一緒に薪ひろいに行ってくれました。
    燃料代が2倍になっている今こそ、薪の出番ですよ!

    スタッフのトントンさん、リッキーと一緒に巻き割りも手伝ってくれました。
    地元の人が簡単にできることが、自分には全然できない、役に立たない、という経験が
    「じゃあ何をすればいいか?」を考える第一歩です。頑張れ!

    明日はまたたくさんの若者が日本から来てくれて、一緒に海に行く予定です。晴れますように!


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    03
    26
    元協力隊の消防士さんと一緒に消防署を訪問

    千客万来!今回は、元協力隊のクドウさんとカワムラさんが来てくれました。
    カワムラさんは去年までフィリピンの防災局に派遣されていた現役の消防士さんだということで、
    さっそくこちらの地元の消防署に挨拶に行きました。
    日本からの「同志」のお客さんに消防士さんたちも大喜びです!

    この一緒に写真を撮った消防車、実は日本製でして。
    30年くらい前からこの町で使っていて、いまでも現役とのこと。
    うわー、こりゃ年代物ですね!とカワムラさんも驚いています。

    桜のデザインのエンブレムがついているので、日本の消防団で使われていたものだと思われます。
    (消防署のエンブレムは雪の結晶)
    1984年に、GMいちはら工業さんという会社で製造されたもののようです。
    42年経った今もミンダナオ島で現役で使われてるって、この会社の方は知ってるんでしょうかね?
    ちょっと面白そうなので連絡取ってみましょうかね。

    あっという間に燃え尽きてしまう小さな木造建築物が多いこの地域では、
    消防車の出番はさほど多いとは言えませんが、その数少ない出番で救われる命があるのも事実です。
    2019年にはハウスオブジョイも火事のときに消防車に救われましたからね。

    「あっちの中国製の消防車は、ここにきて4年でもう壊れてばかりなんだが、
    この日本製は30年現役なんだ。本当に助かってるよ!日本のみなさん、ありがとう!」
    と、消防署長さんからみなさんへのメッセージをもらいました。
    ミンダナオ島東部の危険度は去年引き下げられたので、JICAや協力隊も来れるようになったはずです。
    このあたりを突破口に、また物語が動き始めるといいな、と思うので、ちょっと思い当たる筋に
    連絡を取ってみようと思います。


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    03
    25
    「ゴミ山」のこども園の卒園式

    今日は、ダバオの「ゴミ山」にあるこども園の卒園式でした。
    9人のこどもたちが無事にこのこども園を卒園!おめでとう!

    実はここで着ている服もほとんどが山から拾ってきたものなんだそうですが、
    この日を目指して、お父さんが一生懸命探して、お母さんが一生懸命洗って、繕って
    準備してくれたものなのでしょう。そう考えると、なんとも素敵な卒園式です。

    一応この集落にも村会議員さんみたいな人がいて、今日はその方も同席していました。
    なんでもこの村には、ゴミ拾いで貴金属などを見つけて、それを元手にして
    軽トラックを買ってゴミ集めの元締めになることによってステップアップして金持ちになる
    という成功ルートが存在するんだそうで。
    いいものを見つけた時にギャンブルや酒で使いきってしまう人と、それを元手にビジネスをする人で
    大きく差が出るようです。なるほど…。

    相変わらず圧巻のゴミ山の光景。最近は3週間くらいほとんど雨が降っていないため、
    カラッカラなんですが、手前の方に、たくましくゴミの上に生えている草があるな、と思ったら、
    なんと地元の人が植えたカボチャでした。「え?これ植えたの?実がなるの?食べれるの?」と聞いたら
    「普通に食べれる。おいしいよ」との返答。
    「生物濃縮」なんて知識があると大丈夫なのか?と思っちゃいますが、どうなんでしょうね?

    ここで暮らす人たちの明るい笑顔、たくましい生命力に触れるたびに、単に彼らを
    「ゴミ山の周りで暮らすかわいそうな人」という目で見てはいけないな、と思うのですが、
    それと同時に、「やっぱりこれはおかしい」と思う自分もいます。
    多くの人にこの場所を知ってもらって、一緒にどうすればいいか、考えてほしいと思います。


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