ジャンジャンの妹2人も誘って、近くにあるという滝へ!
どんなところかと思ったら、予想以上の秘境感な上に、その雰囲気を壊さない程度に
階段や、竹の浮島や、食事するためのテーブルなどが整備されていて、地元の人たちが遊びに来る、
格好のスポットになっていました。これは楽しい!!

滝に登って遊んだり、飛び込んだり、浮島で突き落とし合ったりと、この場所を見て思いつくことは
全部やって遊びました。着替えも持ってないまま誘われてきちゃったジャンジャンの妹、
こちらがどうしようかと思っているうちに、先に服のまま飛び込んで遊び始めました。
さすが、ジャンジャン一家です。(笑)

ビサイヤ語が通じるお姉ちゃんの方はさておき、マンダヤ語しか通じない5歳になる妹の方は、
知らない、言葉の通じないこどもたちに急に囲まれて、ちょっとびっくりしていたようですが、
ビンビンがずーっと一緒に遊んであげていました。妹の前でお姉さんとして行動するのが
嬉しかったようです。よかったね、ビンビン。

本当にめちゃくちゃ楽しい滝だったので、ぜひ動画でご覧ください!
ただ、「いいな、私もここに行きたい!」と言われても、HOJから6時間かかるので、
そう簡単には連れていけませんけどね。(笑)
だんだん慣れてきたビンビンの妹も、最後の方はみんなと一緒に笑顔で遊んでました。
やっぱりここの兄弟、似てますね!

本当に遠いので、年に一度くらいしか行き来できないかと思いますが、
絶対にまた会わせてあげようと思います。ドドンさん、運転よろしく!
「お父さんはボストンという町に引っ越した」との情報を得て、さらに海岸線を北へと向かい1時間。
ボストンの町に到着しました。入り江の中にある漁村という感じで、
太平洋側から吹き付ける潮風のためか、植生がHOJの近所とは違い、なんだか異国に来た気分です。

ここから、わずかな手がかりをもとに人を探して行きます。いつも「こんな方法で見つかるか?」と
不思議に思うんですが、これが不思議なことに、人の縁でつながるものなんですよ。
今回はキーパーソンとなる「お父さんの現在の雇い主の友人」を見つけ、その人が
案内してくれることになったので一気に話が進みました。
ボストンの町からさらに30分以上山の中に入って行った村、「カアティハン」に到着です。

雇い主の経営する自動車修理店で「この子が家まで案内するよ」と案内役の女の子を紹介してもらい、
一緒に車に乗ってもらったところで、「なんか見覚えあるなあ…」と思って聞いてみたら、なんと!
その子がジャンジャンの妹、ビンビンとリッキーのお姉ちゃんでした!やった!会えました!

そしてお父さんと妹にも再会!ビンビン、リッキー、よかったね!
ここまでの旅を動画にまとめたのでぜひご覧ください!
今お父さんはこの山の中で、アバカという植物の繊維で縄を作る仕事をしています。
電気も電波もない山の中ですが、分かりやすい仕事があり、作物はいくらでも実るここでの暮らしは
前の田園地帯での小作人の生活より、のどかで安定している様子です。
姉妹たちが学校に通えていないような状態ならHOJに連れていくことも想定していたんですが、
どうやらその必要はなさそうです。

このすぐ近くに、とてもいい、泳いで遊べる滝があるというので、
ジャンジャンたちの2人の姉妹を誘って一緒に遊びに行くことにしました。
さあ、こどもたち、6時間の車の旅で固まった身体を存分に動かせるぞー!(後編へ続く)
ジャンジャン、リッキー、ビンビンの実家訪問!
せっかくの機会なので、みんなで遠足がてら一緒に行くことにしました。
実家のあるカティイルの町は片道4時間半の距離ですが、車の中でみんなノリノリです!
(イージェイは酔い止めのミントの嗅ぎ薬で酔っ払ったフリをしてふざけてます)

そして着いてみたら…実家があった場所が、なんと更地になっています…。
近所の人たちに聞くと、地主が開発することに決めて、住人は全員立ち退きさせられたとのこと。
そんなバカな…。

町の福祉局に行って事情を聞くと、お祖母ちゃんの居場所は分かる、との情報を得ました。
しかも今回は一緒にそこまで車に乗って、案内してくれるとのこと。
さすがにこの状況はかわいそう、と思ってくれたんでしょう。ありがたいことです。

そしてお祖母ちゃんと叔父さんに再会!写真慣れしていないお祖母ちゃんが硬い表情ですが、
ビンビンが抱きついた時には大喜びでしたよ。

そしてここで、お父さんはさらにここから車で1時間以上いった先のボストンという町にいるとの
情報を得ました。私はもちろん、運転手のドドンさんでさえ行ったことのない未知の領域です。

さあ、未知の町、ボストンとはどんな場所なのか?お父さんや兄弟には会えるのか?
みなさん、明日の投稿をお楽しみに!