• 07
    05
    不意打ちの停電!

    今日は朝から不意打ちの停電!なんの準備もしてなかったので恒例の川に遊びに行くこともできず、
    敷地内でのんびり過ごすことにしました。さっそく先日見た虹の絵を描くビンビンとクリスタル。
    だいぶ自由な色の順番になってますが、なんでも調べて「科学的に正しい」ように描くだけでなく、
    こうやって自分の記憶や、印象のままに描くことも大事です。

    ステフェンは猫の毛根チェック。10匹ダニを見つけて退治したら飴をあげる、と言ったら、
    血眼になって探してました。(笑)
    ちなみにこの猫、ソバコはとてもキレイ好きなので、結局ダニはほぼ見つからず。
    努力賞でガムをあげましたよ。

    お昼には、ダバオからお客さんも来てくれて、木陰で一緒に食事しました。
    10年以上会ってない知人からの紹介で来てくれて、「覚えててくれてありがとう!」という感じです。
    お土産にいただいたお菓子、こどもたちと一緒に美味しくいただきます!

    夕方、やっと涼しくなったところに、カカオ農園から仕事を終えたチョコ兄さんが帰ってきました。
    すかさず群がるちびっこたち。(笑)
    4人を腕にぶらさげて、グルグル回ってくれるサービスに、こどもたちは大喜びです。
    こんなアトラクション、遊園地にありましたよね?

    さっきやっと電気が復旧し、今このブログを書いています。
    メッセンジャーの通知が30を超えているのを開けるのが恐ろしいですが、
    停電でのんびり1日過ごした分、今晩はメールの返事に明け暮れようと思います。(笑)


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    07
    04
    サッカーで熱戦!「ウラワカップ」

    週末恒例、ウラワビーチ!人数が増えた男の子たちがサッカーで盛り上がってます。
    なにげに上手なのがジャスパー!よく走るし、果敢に向かっていくし、ルールもちゃんと守ります。
    さっそくジャンジャンの推薦で学校のサッカーチームにも入れてもらいました。
    これは成長が楽しみですね!

    リアも普通に男子たちに交じって一緒にサッカーやってます。
    この子も学校のサッカーチームの選抜に合格したんですが、ポジションはキーパーになったとのこと。
    絶対走り回った方が活躍できそうなタイプだと思うんですけど、まあ、コーチが選んだんですから
    適性があるってことなんでしょう。今後の活躍に期待です。

    リアと、妹のメルジェーンは、顔も髪型も似ているので、しょっちゅう名前を呼び間違えられてます。
    「私達、そんなに似てる?」とリアが言うので「うん、笑うと特にそっくりだよ」と言ったら
    横で「私も笑うとコヤシンにそっくりだよ!ね?」とクリスタルに言われました。泣かす気か。(笑)

    叱られて謹慎中のエラは海に入ってはいけないので、波打ち際でカニやヤドカリを集めて遊んでます。
    この子、本当に生き物好きみたいですね。フィリピンの女の子には珍しいタイプなので、
    今後、どういう成長をしていくのか、じっくり見守っていきたいです。

    今年のHOJは今まで以上に個性豊かな子たちがいっぱいです。みなさん、ぜひ会いに来てくださいね!


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    07
    03
    ゴミ山崩落事故の避難所の現在(避難生活6週間)

    昨日はダバオまで行き、例の避難所の様子を見てきました。
    避難生活が始まって6週間、こどもたちはたくましく笑顔で暮らしていました!

    とにかく足りないのは水です。30世帯が暮らすこの避難所は町から離れており、水道はありません。
    バイクは12台しかない上にガソリン代も高いので、生活用水は徒歩15分の川まで水を汲みに行き、
    飲料水はアイさんが2日おきに18リットル×15個の水道水をタンクに入れて届けています。

    驚いたのは、避難所にありがちな「避難者同士のトラブル」が今のところまったくないことです。
    不安から気が立ってケンカが起きたり、物が盗まれたり、浮気やら不倫やらで人間関係がこじれたり、
    みたいなトラブルが、一切ないらしいんですよ。
    被災地ユートピア、というか、アジールというか、そんな素敵なコミュニティーが出来上がっており、
    老若男女が協力し合って、笑顔で暮らしています。素晴らしいですね。

    ただ、あまりここでの生活の居心地が良すぎてしまうのも考えものです。
    ここはあくまでも一時的な避難所で、永住できるわけではないからです。
    ここでの生活は楽しみながらも、いつかここを出ていくために、
    次の場所への移住準備を進める必要があるんです。

    幸か不幸か、フィリピンらしいことに、ゴミ山の「立ち入り禁止令」はかなり緩くなっているそうで、
    男たちは上述のバイクに乗り込んでこっそりとゴミ山に行き、
    以前と同じく資源ゴミの回収をして日銭を稼げる状態に戻ってきています。
    結局それしか生きる道はないのか…と思う一方で、一番得意な必要ともされている職能を活かし、
    たくましく暮らす彼らを立派だなあ、とも感じます。
    なんというか、複雑な思いです。

    皆様からいただいた支援金を、どう使うのが一番有益なのか。
    常にここで暮らすこどもたちのことを最優先に考えながら、支援を続けていきたいと思います。
    すぐには終わらない話です。皆様、末永く見守っていただければ幸いです。


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