サッカーの遠征に行っていたジャンジャン、優勝して帰ってきました!
戦績は4勝1分け、ポジションは中盤ですがゴールも1点決めたそうです。ナイス!

さらに今回は「ベスト・ミッドフィールダー賞」もゲット。
しかも、これまで出ていた「16歳以下」ではなく「18歳以下」のカテゴリーで出場して、です。
これは大きな自信になったでしょうね。やったな、ジャンジャン!

ジャンジャンの影響を受けて「僕もサッカーやりたい」と言い出したチムレイ。
あまりスポーツに夢中になるタイプではなかったんですが、
年齢の割りに身体が大きく、体力もあるので、確かに向いているかもしれません。

ただ、チムレイは足がデカイ!(笑)11歳の現在、すでに私より足が大きいです。
もし26か26.5センチのサッカーシューズで、使っていないものがありましたらぜひご連絡ください!

引き続き、若者の長期滞在ボランティアスタッフも募集しています。
サッカーやバスケなど、スポーツ好きな人、大歓迎ですよ!
こどもたちが「ドクターワックワック」という遊びをしていました。
日本でも「人間知恵の輪」という名前がついていて、教育機関などで協力ゲームとして
取り入れられてたりします。うちの子たちがやってるのは初めて見ました。
メンバーがガラッと変わると、新しい文化が入ってきて面白いですね。

日本名から想像がつくと思いますが、ルールは簡単。「絡まった状態を、手をつないだままほどく」遊びです。
フィリピン版は1人「オニ」がいて、オニが後ろを向いている間に残りのみんなで絡み合い、
オニがそれをほどいていく、という遊びになっています。このオニがフィリピンの言葉でも
「オニ(魔物、妖怪、魔女)」を表す「ワックワック」と呼ばれているのが興味深いです。
そしてこちらはジェンガを積んで一人遊びをするデイヴ。
「クリスマスツリー!」と言いながらジェンガを積んでいきます。
うまくいくたびに「見た?」という感じでこっちを見てくるのがたまりません。
この「この人は見守ってくれる人だ」認定を受けた瞬間が、この仕事の醍醐味です。
これからもこどもたちの小さな達成を、隣で見守って一緒に喜んでいきたいと思います。

青森からのご一行、本当によくこどもたちと遊んでくれています。
HOJに来たばかりの子たちに「ビジターさんが来てくれると楽しい!」という印象を刷り込んでくれて
とってもありがたいです。

マリアンもビンビンも、一緒にジェンガして遊んで大喜び。
口で説明しなくてもすぐに参加できる、素晴らしい遊びですね。

さて、今日は皆さんを連れてサンゴ礁ティナイタイに行ってきました!
波がない…とは言い難いコンディションでしたが、透明度は完璧!決行してよかったです!

今日はアキオさんがティナイタイにもドローンを持って行き、サンゴ礁を空撮するという
チャレンジングなことをしてくれました。おかげでこんな素晴らしい写真も撮れました!

もちろんドローンの真骨頂は動画です。空撮映像&水中映像で、ティナイタイの美しさをぜひご覧ください。
珍しい魚の揃い踏み映像もありますよ!
改めて、自分がなんと美しい場所に住んでいるのか、実感しました。
自信をもってお勧めします。みなさん、ぜひこの町、サンイシドロに遊びに来てください!