9月にインターンとして手伝ってくれていたウルカさんから、
滞在中に撮ってくれた写真が整理されて送られてきました。
ものすごく素敵な写真だらけなので、ご紹介します。
まずはリッキーBとイージェイ。ちょうどこの時は2人とも同じ髪型だったんですね。
小さい子に優しい暴れん坊、たまらんですね。(笑)
ウルカさんが使っていたカメラはFUJIFILM。
カメラ好き界隈の中では「レトロ・もののあはれ・ワビサビ」な写真を撮るのに適したカメラとされています。
ウルカさん自身の好みも相まって、まさにそういう感じが出てますよね。
こちらはキッチンでお菓子作りをしているジェイエム。
年上の女性にモッテモテな感じがよく出ています。
就職面接でもいかんなくそのパワーを発揮してましたからね。(笑)
そして私とイージェイ。よく私がやってる「充電」です。
小さい子供の頭に顔をつけると、ものすごくパワーが充電されるんですよ。
身近に親族の幼児とかがいる方はぜひやってみてください。効果てきめんですよ!(笑)
今日はウルカさんが撮ってくれた写真を紹介しましたが、
「ウルカさんのカメラでこどもたちが撮った写真」も、ちゃんと撮影者ごとに
整理して送ってくれたので、明日以降、ときどきそちらも紹介していきたいと思います。
いやー、ウルカさん、素敵な写真をありがとうございました!
フィリピンで活動をしていると、とにかく役所から無茶なことを言われます。
今回は消防署から「この施設のゲートは消防車が通れない大きさだから作り直すか、
敷地内に消火栓を設置しなさい」とのお達し。え?絶対通れる大きさなんですけど?(笑)
この写真も見せて「通れますよね?」って言ったんですが、
「大きな火災の場合は隣町からもっと大きな消防車も来るので、それも入れる大きさじゃないとダメ」とのこと。
いや、それ、絶対言い訳で、消火栓を売りつけたいんでしょ?
(消防署が紹介してくれた業者は8万ペソとのこと)
ちなみに消火器も、非常ベルも、市場価格の5倍くらいの値段で売りつけられそうになり、
自分たちで町で購入しました。昭和の時代には日本でも「消防署の方から来ました」と言って
消火器を高値で売る不届きものがいたそうですが、こっちは本物の消防署がそれをやりますからね…。(笑)
そんなわけで、一番安上がりな解決策は何かと考えた結果、
ゲートの横に、さらに大きな「緊急用ゲート」を作ることにしました。
なんだか一休さんになった気持ちです。
こんな調子で無駄な出費を余儀なくされる日々ですが、
多少の無茶振りにも笑顔でちゃんと対応しておけば、いろいろと便宜を図ってくれるのも事実。
敵対せずに、大人な心で接していきたいと思います。
週末恒例、ウラワビーチ!一足先に、海外に住むアイダさんのお姉さんから
クリスマスプレゼントに自転車をもらったイージェイ。
HOJに持ってくると、お昼寝してる間に他の子たちに使われて壊されることが明白なので
ウラワビーチでアイダさんに管理してもらうことにしたそうです。うん、英断!(笑)
ただし、補助輪がすぐに砂に埋もれるので、早く補助輪なしで走れるようにならなきゃですね。
海で男の子たちが取っ組み合い。実はこれも、漫画の資料作りの一環だったりします。
難しいポーズも、海でやれば倒れても大丈夫ですからね!
たっぷり遊んだあとは海を眺めながらお昼ごはん。この構図、好きなんですよねー。
食後は食器を海で洗うのが最近の流行なんですが、当然、こうやって水の掛け合いに発展します。
「私今日は泳ぐつもりなかったのに!」とクイニーがチムレイに怒って、
マイカ、ビバリーもやってきて3人がかりでチムレイが水に沈められてました。うん、自業自得だ!
アイダさんから「いいエビが手に入ったから鍋作ってあげたわよ!」と呼ばれたので行ってきまーす!