• 09
    16
    友人が撮ってくれた写真を紹介します

    今日は8月に来てくれていた私の友人が撮ってくれた写真を紹介します。
    私の大学時代の「美術仲間」とあって、さすがの瞬間や構図です。
    まずは暑い日の停電中、水風船をぶつけ合って遊んだ時の写真です。
    投げられた水風船からぬいぐるみを守るべく、ジャンジャンが隣にパスを出した瞬間ですね。
    直射日光の影の濃さが暑さをよく表しています。楽しかったなあ、これ。

    お次は洗濯中のビンビン。私に向ける全力で甘えて来る笑顔と違って、
    ちょっと恥ずかしそうな笑顔なのがたまりません。初々しいですね。

    そしてこちらはポーズを決めたイージェイ。なんだかずいぶん大きく見えます。
    「こどもに久々に会ったら大きくなっていてびっくりした」というのはよく聞く話ですが、
    いつも一緒にいる子も、他の人に撮ってもらった写真で見ると成長に気づくものなんですね。
    私が知らずに幼児っぽさを求めていて、イージェイがそれに応えてくれちゃってるのかもしれません。
    写真というのは面白いものです。

    そして最後は排水管の修理をするジャンジャン&クレッツ。
    泥まみれになるのもいとわずに作業して、カメラには満面の笑顔。いやー、頼もしいですね。

    カメラが一眼レフで画像がドラマチックなコントラストが効いているのを差し引いても、
    やはり私が普段撮っているのとは違う「視線」の写真で、私にとっても新鮮でした。
    誰もが気軽に写真を撮れる時代、いろいろな人の視点でHOJを紹介していければと思います。


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    09
    15
    ビバリーがバレーの代表に選ばれました!

    8月に学生さんが持ってきてくれたゲーム「Oトリオ」
    〇×ゲームを複雑にしたようなルールのゲームなんですが、2~4人で遊べて、
    頭を使わないと勝てないけれど、必勝法があるわけでもなく、
    意外と小さい子が漁夫の利的に勝つこともあって楽しいです。
    さきほどは「大学の先生に勝った!」とビンビンが大喜びでしたよ。

    最近は毎日のようにクレッツがギターを借りに来ます。
    ちょっと難しいバレーコードもタイムラグなく押さえられるようになりました。
    真似して横でイージェイもウクレレを弾くようになりました。とてもいい傾向ですね!

    学校のバレーボールチームの代表に選ばれたビバリー。
    6年生も差し置いて、レシーブが一番上手ということでレシーブ中心のポジション
    「リベロ」に選ばれました!フィリピンではコンクリートの床で試合をすることが多いので
    膝サポーターが欲しい、と言っていたので、隣町まで探しに行って買ってきました!

    今週末にいよいよ他の学校との対抗試合があるそうです。
    バレーボールは私が学校で習った時とはだいぶルールが変わってるようなので
    (リベロ、というのも知りませんでした)
    ビバリーを応援する意味でも、少し勉強してみようと思います。


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    09
    14
    シャロームの漁村で「聞き取り調査」?

    チムレイが最近、意外なことに「数読」にハマっています。
    学校でパズルとして出されたものを解けたのが気持ちよかったらしく、「もっとやりたい!」と言っています。
    昨日も、みんながバスケなどしている間、リョウタ先生に手伝ってもらって解いていました。
    論理思考のいいトレーニングになるので、推奨していきたいと思います。

    来てくれている若者たちは、こどもたちと一緒に遊んだり、料理をしたりして交流してくれています。
    まあ、うちでは「料理」っていうのは「鶏をしめて羽毛をむしる」ことを指すんですけどね。(笑)
    今日もビンビンとイージェイが張り合って「ボクもできるよ!」「私の方ができるよ!」と
    たっぷりお手伝いしてくれました。とってもいい関係です。

    さて、今日は大阪教育大の学生さんが、「卒論のために地元の人たちの教育に対する意識調査をしたい」とのことで
    シャロームの漁村に行きました。就学年齢のこどもたちやその親たちに声をかけ、「学校は好き?」
    「学校の何が大変?」「それでも行くのはどうして?」「携帯は何歳から持ちたい?」「ネットを勉強に使ったりする?」
    といったインタビューをします。まあ、といっても言葉の壁があるので、主に話すのは私ですけどね。
    興味津々で集まってきたこどもたちから、たっぷり話しが聞けて面白かったです。

    そして、大人たちのインタビューですが、日曜にこんな調査をしようと思ったら「まあ一杯飲んで行けよ!」となるのが
    フィリピンの田舎の当たり前です。ここで「いただきます!美味しいっすね!」と言えるかが、
    現地調査ができるかどうかのカギとなります。ちなみに私はそれで研究者の道は断念したといっても過言ではありません。
    若者よ!君には素質があるぞ!(笑)

    時間とお金をかけてここまで来てくれた若者たちの興味や好奇心にはなるべく応えていきたいと思います。
    みなさん、HOJに来た際には遠慮なく私に質問したり、通訳を頼んだりしてくださいね!


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