週末恒例のウラワビーチ!
物心ついてから海で泳いだことがないので「自分は泳げない」と思っていたウルカさんですが、
泳ぎのコツを教えたら、「自分は泳げる!」ということに気づいて、大喜びでずっと泳いでました。
ああ、いい仕事したな、私。(笑)
今日のお昼は女子たちが準備の担当。漁師さんから買ってきた魚のワタを取ってます。
カメラを向けた時のポーズの取り方に、性格が良く出てますね。
エイプリルが水を飲みかけのコップを持ったままスラックラインをやろうとしたのを見て
「それだ!」と食指が動き、私が「両手で水の入ったコップを持って渡る」というチャレンジを始めたら、
「僕も!」「私も!」とこどもたちまで挑戦しはじめました。
きみたちはまずは普通に練習しなさい。(笑)
木漏れ日の下で見上げてきたイージェイの写真を撮ったら、
木の隙間の光がそのまま目に映って、小宇宙のようになりました。いやー、キレイな目ですね。
短めですが動画も作ったのでどうぞ!
泳げない人、水に浮かない人へのアドバイスで、「力を抜け」というのがありますが、
私の体感では力を入れるか入れないかは、ほぼ関係ありません。
大事なのは「頭を半分以上水につける」ことです。
自分は泳げないと思っているみなさん、まずは水に顔をつけることに慣れましょう。
「水中で歌う」練習がお勧めですよ!(笑)
学校で使う「Damath」のボードを作る役をまかされたというジャンデルが、
昼休みにペンと定規を借りに来ました。
Damathというのは、フィリピンの陣取りゲーム「Dama」に、
算数の要素を加えた知育ボードゲームだそうです。
どうやってプレイするんでしょうね。ちょっと興味あります。
ジャンジャンとジャンデルは、すっかり学校で「絵とか工作が得意なキャラ」認定されていて、
こういう役をまかされる場面が増えていて何よりなことです。
私もこどもの頃、それでかなり絵とかレタリングの技術が向上したのを思い出しました。
ダーウィンが学校で工作をしたと言って、いらないペットボトル容器に紙を貼った花瓶を見せてくれました。
おお、ハサミで曲線切るの上手いじゃないか!
こういう細かい部分も褒めて伸ばしていきたいですね。
9月は去年に比べればお客さん少なめでのんびりモードかな、と思っていたら、
今週に入って立て続けに「今月中に行きたいです!」と連絡が入り、
スケジュール表もにぎやかな感じになってきました。
明日も大学の先生が来てくれます。みんなで海に行くので晴れますように!
写真好き、というウルカさん。私が撮らなそうな、いい感じの写真をたくさん撮ってくれています。
こちらは夜のキッチン。普段見慣れた風景が、素敵な感じに見えます。
こちらは登校風景。なんともレトロな感じがたまりません。
そして絵を描くジャンデル。「日陰」なのにこんなに目の細かい写真って撮れるんですねえ。
奥の日向のボケ具合との対比がいい感じです。
ちなみにウルカさんの使っているカメラはFUJIFILM。
写真業界では「レトロでアートな写真を撮るならFUIJFILM」と言われてます。
「最近有名になったこの写真、このカメラで撮ったらこうなってたよね」というパロディ画像がありまして、
これを見るとFUJIFILMの特徴がよく分かるというものです。(笑)
ちなみに私が普段使ってるのは…オリンパスです。正攻法のカメラではなく、胃カメラとか水中カメラとか
そんなのばっかり作ってるので、こういうネタ扱いなのでしょう。(笑)
まあ、何はともあれ、これから一ヶ月は私とは違った視点の写真がいっぱい見れますのでみなさんお楽しみに!